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【2025最新】T-Pablowの着ている服のブランドとアイテムを紹介!

ヒップホップ界随一のモテ男、“T-Pablow(ティーパブロ)”。

女性だけでなく同性も憧れる彼のカッコ良さは、端正なルックスのみならずファッションの着こなしにもあります。

そんなT-Pablowのファッションはまさに「王道のストリートスタイル」といったもの。

この記事では、T-Pablowがよく着ている服のブランドとアイテムを紹介します。

昔は着ていたけど今は着ていないブランドもあるので、2025年の現在も着ているものに絞って10ブランド紹介します。

T-Pablowがどんなブランドを着ているのか興味がある方はぜひチェックしてみてください。

READY MADE

はじめに紹介するのは、2013年にデザイナーの細川雄太が立ち上げたアップサイクリングブランド“READY MADE(レディメイド)”です。

READY MADEは廃棄されるはずだったヴィンテージのミリタリーファブリックを使用し、新たな姿に生まれ変わらせたアパレルやアクセサリーを展開しているブランドです。

“1000万1週間生活”より

Abemaの「BADHOP1000万1週間生活」で着用していたのが、READY MADEの「FLIGHT JACKET」¥269,500(税込)というアイテムです。

KAPITALのアイテムは実際に使われていた軍用のテントやバッグの生地を使用しているため、1点1点色味や風合いが異なり同じものは存在しません

“1000万1週間生活”より

このジャケットに合わせて履いていたパンツも、READY MADEの「TRACK PANTS」¥132,000(税込)というアイテム。

こちらのアイテムはOZworldも同じものを履いています。

“1000万1週間生活”より

同じく「BADHOP1000万1週間生活」で着用していたこのシャツジャケットも、READY MADEの「BLANKET CHECK SHIRT」¥173,800(税込)というアイテムです。

唯一無二の魅力をもつこのブランドには、トラヴィス・スコットなど世界的アーティストにも多数のファンがいます。

T-Pablowが今もっともハマって着ているブランドといえるでしょう。

KAPITAL

次に紹介するブランドは、“KAPITAL(キャピタル)”です。

KAPITALはデニムで世界的にも有名な岡山県倉敷市を拠点に1995年にスタートし、今では世界中のラッパーが着用する日本を代表するブランドです。

T-Pablowがよく着ているこのセットアップが、KAPITALの「スムースジャージー KOCHI & ZEPHYR トラックJKT」とトラックパンツです。

このオルテガ柄が目をひくジャージはKAPITALの人気アイテムで、毎シーズンリリースされています。

スムース生地のジャージ素材は着心地もよく、色違いでそろえるほどT-Pablowも気に入って着ています。

Abemaの「BADHOP1000万1週間生活」などで着用していたこのセットアップも、同じアイテムの“ライトブラウン”。

他にもT-Pablowはこのブランドのポロシャツやバケットハットなども着用しています。

YEZRRや¥ellow Bucks、唾奇などの日本人ラッパーからUSのラッパーまで国内外にファンを持つブランドがKAPITALです。

Fear Of God

T-Pablowが着るブランドといえば、真っ先に“Fear Of God(フィア・オブ・ゴッド)”を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

Fear Of Godは2013年にLAで生まれたラグジュアリーストリートを代表するブランドです。

ラグジュアリーストリート=ハイブランドのラグジュアリーな要素とストリートの要素をかけ合わせたデザインのファッションスタイル。2010年代中盤から世界中のファッションシーンを席巻しました。

最後の東京ドーム公演のステージでも、やはりFear Of Godのアイテムを着用していました。

この長いドローコードのパンツが、Fear Of Godの「ウェイトツイル ワイドレッグ カーゴパンツ」というアイテムです。

ここ数年は同ブランドのパンツを着用する機会が多くなっています。

「BADHOP1000万1週間生活 緊急SP」より

Abemaの「BADHOP1000万1週間生活 緊急SP」の韓国にカジノに行った際に履いていたパンツも、Fear Of Godの「Side Stripe Forum Pant」というアイテム。

日本でのFear Of God人気に火をつけた1人であるT-Pablowは、現在も変わらずこのブランドを愛用しています。

Rick Owens

BADHOPのメンバーがもっともよく着るブランドといえば、“Rick Owens(リックオウエンス)”。

BADHOPは「が自分たちの生い立ちやスタイルを1番表せる色」だとし、要所では基本黒で統一するようにしているとか。

そんなBADHOPにとって、黒を基調としたモードストリートブランドRick Owensは欠かすことが出来ません。

この“TOKYO DOME CYPHER”でしていたコーデも、Chrome Heartsのキャップの以外のトップス、パンツ、シューズはRick Owensで統一。

インパクトのあるRick Owens「オーバーサイズ アウターシャツ」 をメインに、足元はソールが特徴的なALYX(アリクス)で締めています。

「Mステ」や「THE FIRST TAKE」に出演した際も、Rick Owensの「FLIGHT JKT CROPPED」を着用。

ちなみにこういった大事な出演の際には、BADHOPのメンバーは全員Rick Owensのシューズを履いています

T-Pablowが10代の頃から変わらず着用しつづけているブランドがRick Owensです。

SAINT MICHAEL

日本の人気ラッパーがこぞって着用しているブランド、“SAINT MICHAEL(セントマイケル)”。

SAINT MICHAELは2020年にスタートした勢いのあるブランドで、リアルなヴィンテージ感グラフィカルなプリントを特徴としています。

ブランド名をSAINT Mxxxxxxと表記していることが多いです。

「ラップスタア誕生」の審査員サイファーで着用していたトップスが、SAINT MICHAELの「SIN ウールセーター」というアイテムです。

こちらのコーデではSAINT MICHAELのロンTを着用。

「BADHOP1000万1週間生活」より

「BADHOP1000万1週間生活」でKAPITALのジャージのインナーに着ていたTシャツも、SAINT MICHAELとFORSOMEONE(フォーサムワン)のコラボアイテム「FS_SS T-SHIRT/GOD」でした。

とにかくラッパー着用率が高いSAINT MICHAELのカットソー類。

1点取り入れるだけで雰囲気のあるコーデになる、このブランドの人気アイテムです。

RHUDE

RHUDE(ルード)”もT-Pablowが昔からよく着ているブランドです。

2013年にLAで生まれ瞬く間に全米で人気となったこのブランドのアイテムは、さまざまなカルチャーを取り入れたデザインと独特の風合いを持つウォッシュ加工が特徴です。

YEZRRも好きなブランドと公言し、よく着ているブランドでもありますね。

“Hood Gospel”より

「Hood Gospel」のMVで着ていた「ファンネルネック ジャケット」だったり、「Bayside Dream」のMVで着ていた「バンダナウェスタン パジャマシャツ」などMVでもよく着ているブランドです。

“Bayside Dream”より

プライベートでもRHUDEのアイテムを着用しています。

こちらのコーデでは、先ほど紹介したSAINT MICHAELの「Smile Raglan Sweat Shirt」に合わせて、RHUDEの「Flight Pants」を着用。

独特の風合いがあるアイテムが人気のRHUDEも、T-Pablowが変わらず着続けているブランドです。

LAST NEST

2018年に誕生した川崎発のブランド、“LAST NEST(ラストネスト)”。

黒を基調としたラグジュアリー感のあるストリートウェアをリリースしているブランドで、T-PablowとYEZRRの兄である“MASAAKI IWASE”がクリエイティブディレクターをしています。

そんなLAST NESTのアイテムをT-Pablowも着用しています。

↑で着ているジャケットが、LAST NESTの「CORDUROY EMBLEM JACKET」というアイテムです。

こちらで着ているのが、LAST NESTの「FLANNEL OVER LONG SHIRTS」。このアイテムは以前YEZRRも着ていましたね。

BADHOPファンにはお馴染みのブランドであるLAST NEST。黒のシックなアイテムを好むT-Pablowにはうってつけのブランドですね。

AMIRI

世界中の成功したラッパーが愛用するブランド、“AMIRI(アミリ)”。

BADHOPのメンバーも全員が着用するブランドですね。

AMIRIのチェックシャツとデニムを着用したこのコーデ。ラグジュアリーストリートスタイルのお手本のようなスタイルですね。

AMIRIといえば、人気アイテムであるこのキャップもよく被っていますね。

Ksubi

ラッパーが履くデニムの定番ブランド、“Ksubi(スビ)”。

2000年に立ち上げられたオーストラリアのブランドで、世界中のラッパーがこのブランドのデニムアイテムを着用しています。

“Bayside Dream”より

「Bayside Dream」のMVで着ていたヴィンテージ感のあるデニムのセットアップがKsubiのアイテムです。

ジャケットが「OH G JACKET SUPER NATURE」、パンツが「CHITCH SUPER NATURE」というアイテム。

NVCLEAR

“Champion Road”より

様々なところで被っているこのキャップは、“ NVCLEAR(ニュークリア)”というブランドのアイテムです。

アイテム名は「NV LOGO FR ARMY COTTON CAP」。ミリタリーのテント生地を再利用し作られているため、1点1点風合いの異なるヴィンテージ感があるアイテムです。

非常に人気があり、かつ大量生産も出来ないものなので、入手困難なアイテムとなっています。

まとめ

この記事ではT-Pablowが着ている服のブランドとアイテムを紹介しました。

王道のストリートスタイルのファッションが抜群に似合っていましたね。

高価なブランドばかりで取り入れることが難しいものが多いですが、後半で紹介したブランドなんかを参考にして、ぜひ挑戦してみてください。

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