年々実績と人気を積み上げていき、ついに武道館にまでたどり着いたラッパーの“GADORO(ガドロ)”。
そんなGADOROはおしゃれなファッションにも注目が集まるラッパーです。
KANGOLのハットやNew Eraのキャップをかぶり、ゆったりとしたシルエットのアイテムを着こなすスタイルは真似したくなるカッコ良さがありますよね。
この記事では、そんなGADOROが着ている服のブランドやアイテムを紹介していきます。
GADOROのファッションに興味がある方はぜひチェックしてみてください!
ABEMAプレミアムにて「GADORO ONEMAN LIVE "四畳半から武道館"」配信中!
〈月額580円の広告つきプラン新登場!〉
TIGHTBOOTH PRODUCTION
2025年現在、GADOROがもっともよく着ているブランドは“TIGHTBOOTH PRODUCTION(タイトブースプロダクション)”です。
TIGHTBOOTH PRODUCTIONはプロスケーターの上野伸平が2005年に立ち上げたブランドで、機能性素材を使ったワイドシルエットのアイテムが特徴。
WILYWNKAなどラッパーの愛用者も多い人気ブランドです。


“あっかんべえ”のMVで着ているいるこのトップスが、TIGHTBOOTHの「KEYBOARD KNIT SWEATER / NEON」¥25,300(税込)というアイテムです。

同じく“あっかんべえ”のMVで着用しているこのブルーのセットアップも、TIGHTBOOTH PRODUCTIONの「3 Layer Mountain Parka(BLUE)」¥55,000(税込)と「3 LAYER BALLOON PANTS」¥39,600(税込)というアイテム。


この鮮やかなグラフィックが目を引くシャツも、TIGHTBOOTH PRODUCTIONの「BRANCH CAMO SHIRT」¥27,500(税込)というアイテム。



このライブで着用しているペイズリー柄のシャツもTIGHTBOOTH PRODUCTIONの「PAISLEY L/S OPEN SHIRT」¥27,500(税込)というアイテムで、ハットも同ブランドの「PAISLEY HAT」¥11,000(税込)です。

“ハダシノボウケン”のMVで着ているこのコーデも、上下ともTIGHTBOOTH PRODUCTIONのアイテムです。
シャツが「ACID ALOHA」¥27,500(税込)、パンツが「ACID BALLOON PANTS」¥30,800(税込)。

“Pain feat. Awich”のMVでセットアップで着用しているのも、TIGHTBOOTH PRODUCTIONの「RAIN CAMO 3 LAYER MOUNTAIN PARKA」¥55,000(税込)というアイテムです。

このようにGADOROはこのブランドのアイテムを頻繁に着用しています。
機能性とデザイン性の高いアイテムを探している方にぜひオススメしたいブランドが、TIGHTBOOTH PRODUCTIONです。
LFYT
セレクトショップ「Lafayette(ラファイエット)」が手がけるブランド、“LFYT(エルエフワイティー)”。
多くのアーティストたちに衣装提供もしているブランドで、GADOROも長年着づづけています。

こちらのライブではハット、シャツ、インナーのTシャツまで全てLFYTのアイテムでコーデ。

このライブで着用していたベストも、LFYTの「「MULTI POCKET TACTICAL VEST」¥19,800(税込)というアイテムです。

「SPICY CHOCOLATE – 目玉焼き feat. GADORO & ARARE」のMVで着用しているこのベストも、LFYTの「TONAL MULTI POCKET VEST」¥19,800(税込)。


こちらのライブで着用していたポロシャツも、LFYTの「COLLEGE COLOR BIG POLO」¥9,900(税込)というアイテム。

↑こちらで被っているキャップも、LFYTの「MONOGRAM LF LOGO LEATHER CAP」¥8,800(税込)というアイテムです。
多くのラッパーが愛用する定番ブランドLFYT。昔から変わらずGADOROは今も着つづけています。
FAT
2002年に東京/原宿にてスタートしたストリートブランド、“FAT(エフエーティー)”。
ブランド名はFAT=「かっこいい」という意味のスラングを語源としてつけられました。
長年多くのラッパーたちが着用してきたこのブランドのアイテムをGADOROも着ています。

こちらのライブで着用しているニットパーカーが、FATの「MEXRIPE」¥26,400(税込)というアイテム。

このライブで着用しているトップスも、FATの「クルーネックニット」¥23,100(税込)というアイテムです。

C.E
2011年に立ち上げて以降、東京を代表するストリートブランドとなった“C.E(シーイー)”。
独自のグラフィックがデザインされたアイテムが人気で、ラッパーにも愛用者が多数います。
そんなC.EをGADOROも着用しています。
こちらで着用しているニットが、C.Eの「ARRAYDOT KNIT」¥36,300(税込)というアイテム。

また、このライブで着用しているのも、C.Eの「RAVEN KNIT」¥28,600(税込)というアイテムです。
印象的なグラフィックが入ったスウェットやニットが変わらぬ人気を誇るのが、C.Eというブランドです。

Subciety
アメカジテイストのアイテムが人気のストリートブランド、“Subciety(サブサエティ)”。
2000年に誕生して以来、数々の有名人が着用してきた歴史のあるブランドです。
“ここにいよう”のMVでGADOROはSubcietyのアイテムを着用しています。


ライブでもSubcietyのジャケットを着用しています。

ワーク系のアイテムと抜群の相性が良いSubciety。落ちついたカジュアルスタイルが好きな方におすすめのブランドです。

KANGOL
帽子好きのGADOROがもっともよく被るブランドといえば、“KANGOL(カンゴール)”。
ヒップホップアイコン的なアイテムであるKANGOLのハットだけでなく、キャップもKANGOLのものをよく被っています。

とはいえKANGOLといえば、やはり定番アイテムはハットです。
GADOROはさまざまな素材、カラーのKANGOLのハットを被っています。



KANGOLを代表する型といえば、ベル型ハットの"CASUAL"(カジュアル)。
一目でKANGOLのものだとわかる不変の人気をほこるシルエットで、GADOROも色違いでいくつも持っています。

NEW ERA
ラッパーのど定番アイテム、“NEW ERA(ニューエラ)”のキャップ。
キャップ好きのGADOROも数々のニューエラのアイテムを被ってきました。
ニューエラのキャップの上からフードを被るのも、GADOROの定番スタイルですよね。

ニューエラのキャップには様々な型がありますが、GADOROが選ぶのはラッパー定番の“59FIFTY(フィフティーナインフィフティー)”です。
59FIFTY=MLBの選手が実際に被っているものと同じ、ニューエラを代表するシルエット。平らなバイザーと深めのクラウンが特徴。
つばがフラットなモデルである“59Fifty”を、大きく曲げて被るのもGADOROならではのスタイルです。


HUF
ラッパーが愛用する定番ブランド、“HUF(ハフ)”。
この大人気スケーターブランドのアイテムをGADOROも着用しています。

“PINO”のMVで着ているこのTシャツがHUFのアイテム。ブランドカラーのグリーンの刺繍が映える爽やかなアイテムですね。

CULLNI
デザイナーの安藤一彦が2014年に立ち上げたブランド、“CULLNI(クルニ)”。
“大人が日常で着る”上質で品のあるアイテムが特徴的なブランドです。

「THE HOPE 2024」のステージで来ていたこのトップスが、CULLNIの「Double Satin Bio Color Zip Shirt」¥37,400(税込)というアイテム。
どんなカジュアルな物でも、どこか上品さを感じさせるのがCULLNIのアイテムです。

Iroquois
レディスブランドのデザイナーとして勤務していた吉田誠が2003年に立ち上げたブランド、“Iroquois(イロコイ)”。
「イレギュラーな男の色気を提案」というブランドコンセプトを元に、オリジナリティー溢れるアイテムづくりをしています。
“大爆笑”のMVで着用していたこのセットアップがIroquoisのアイテムです。
トップスが「INDUSTRIAL FLOWER ANORAK HD」¥59,400(税込)、パンツが「INDUSTRIAL FLOWER FLIGHT PT」¥46,200(税込)というアイテムです。

まとめ
この記事では、ラッパーGADOROのファッションと着ているブランドについて紹介してきました。
大胆な柄モノを着ても、これだけ見事に着こなすラッパーも珍しいですね。
音楽だけでなくファッション面でも自分のスタイルを確立している印象です。
他にもラッパーのファッションに関しての記事を色々と出しているので、気になるものからチェックしてもらえると嬉しいです!