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JUMADIBAのファッションと着ている服のブランドを紹介!

独特の世界観を持つ楽曲で人気のラッパー“JUMADIBA(ジュマディバ)”。

その独自のセンスは楽曲のみならずファッションにも反映されていて、そちらの方面でも注目を集めています。

高いファッションセンスと雰囲気のあるルックスを持つ彼には、さまざまなブランドがモデルとしてオファーするほど。

この記事では、そんなJUMADIBAのファッションの特徴と、着ているブランドについて紹介したいと思います。

この記事はこんな人におすすめ

  • JUMADIBAのファッションのスタイル・特徴について知りたい
  • MVやライブで着ているブランドやアイテムについて知りたい

JUMADIBAのファッションの特徴について

JUMADIBAのファッションは、サッカーユニホームやジャージをコーデに取り入れた“スポーツMIX”スタイルのファッションが特徴です。

中高時代サッカー漬けの毎日を送り、現在はマンチェスターシティのファンでも彼は、ユニホームだけでなくアディダスやアンブロなどのジャージをよく着用しています。

歌詞にサッカーネタ満載のJUMADUBAのサッカー好きは有名ですよね。

UKのサッカーファンがそうであるように、JUMADIBAも“STONE ISLAND”や“C.P.COMPANY ”などのテック系のブランドを好んで着ています。

サッカーが盛んな国“UK”のラッパーもよくしているスタイルです。

ただそれに合わせるアイテムに癖のあるものが多く、ブランドも広く知られていないものが多いので、結果としてオリジナルなファッションになっている印象です。

雰囲気のある“髪型”や“顔立ち”も個性的な印象を与えていますよね。

ここからは具体的に着ているブランドとアイテムをあげていきながら、彼のコーディネイトを見ていきましょう。

着ているブランド

C.P. COMPANY

JUMADIBAが最も着ているブランドといえば、“C.P. COMPANY(シーピーカンパニー)”でしょう。

以前からMVやライブで頻繁に着ていたブランドでしたが、24SSからはブランドのモデルをつとめています。

着用していた例をあげていくとキリが無いのですが、いくつか具体的に紹介していきます。

人気曲「Kick UP」のMVでは、C.P. COMPANYのジャケットに、ブランドのアイコンである“ゴーグル”がデザインに入ったニットキャップを着用しています。

ralphもC.P. COMPANYのパンツを履いてますね。

UKドリルの名手で、テックウェア好きのralphもC.P. COMPANYをよく着てます

帽子は““Stone Island(ストーンアイランド)”をかぶってますね。

C.P. COMPANYとStone Islandは創始者が同じ兄弟ブランドなんで、どちらも好きな人が多いですよね。

「UP」で着用している印象的な黄色のジャケットもC.P. COMPANYの物です。

soonerorlater

JUMADIBAがよく被っている印象的なビーニーは、“soonerorlater(スーナーオアレイター)”、略称“SOL”の物です。

商品名はGuruGuruBeanie(グルグルビーニー)です。

“kZm”もたまに被っていますね。

↑ralph-Get Back(03-Version)feat. JUMADIBA & Watsonで被ってるのも、SOLのグルグルビーニーです。

↓また、「rainy」ではSOLのパーカーを着用しています。

ビーニーはSNSで広がり大人気になったアイテムで、発売されてもすぐに完売するので手に入れることは難しくなっています。

RASSVET

次に紹介するのは、ロシア発の人気スケーターブランド“RASSVET(ラスベート)”です。

↑ralph-「Get Back feat. JUMADIBA & Watson」で着ているオレンジ色のニットが、RASSVETのアイテムです。

ちなみに緑のセットアップはC.P. COMPANY。

↓03- Performanceで被っているビーニーも、RASSVETの「Logo Beanie」。

↑ちなみに着ているジャケットは、またまたC.P. COMPANYです。

FAF(Fake ass flowers)

2023/4/22に行われた、初の全国ツアーファイナルである渋谷WWWでのライブで着ていたブルーの印象的なカーディガン。

これは“FAF(Fake ass flowers)フェイクアスフラワーズ”の物です。

JUMADIBAは同ブランドの「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 A/W」のショーモデルとしても起用され、ランウェイを歩きました。

↑こちらのトラックジャケットも以前ライブで着用していましたよね。

auskou

JUMADIBAというと、さまざまな種類の被りものをするのですが、中でも印象に残っているのは↑コレじゃないでしょうか。

こちらは“auskou(アウスコウ)”の「マフラーフーディー」というアイテムです。

kZmの「DOSHABURI Remix feat. JUMADIBA & ralph」などで使用されています。

auskouさんはJUMADIBAについているスタイリストで、他にラッパーだとkZmのスタイリストでもあります。

JUAMDIBAとkZmが同じブランドやアイテムを身につけている事がよくあるのですが、それはスタイリストが同じauskouさんだからです。

マフラーフーディーはヴィンテージのラリーキルトを使用しており、全て一点ものとなっていて、リリースの度に即完売してしまう人気アイテムです。

TTT MSW

ここ数年で一気に人気ブランドとなった“TTT MSW(ティー)”。

色んな有名人が着用しているブランドですが、JUMADIBAもTTT MSWのアイテムを着ています。

↑こちらのアイテム名は、TTT MSWの「Wind Shirt」です。

「up」の学校内のシーンで着用している水色のトップスと同じものですね。

PHENOMENON 

伝説のラップ・グループ“SHAKKAZOMBIE”のMCでもあった、故 “オオスミタケシ”が手がけたブランド、“PHENOMENON (フェノメノン)”。

エイサップ・ロッキーなども着用したラッパーにも人気のブランドですが、JUMADIBAも「paypay」で着ています

↑緑とグレーの配色が印象的なベストは、PHENOMENON の「チェックダウンベスト」です。

ICE AND TECHNO

2021年よりスタートした、横倉賢によるブランド“ICE AND TECHNO(アイスアンドテクノ)”。

前身のブランドは、エイサップ・ロッキーなどのUSのラッパーがライブ衣装やプライベートで着用し話題となった“FORTYFOUR(フォーティーフォー)”です。

「Naiya」で被ってるこのハットは、“ICE & TECHNO(アイスアンドテクノ)”の2023SSでリリースされたアイテムです。

まとめ

この記事では、JUMADIBAのファッションについて紹介してきました。

それなりに値段のするブランド物を中心に紹介してきましたが、JUMADIBAのファッションの基本は、サッカーアイテムを取り入れた“スポーツMIXスタイル”です。

古着なんかで、色んなサッカーユニホームやジャージを探して取り入れるところから真似してみてはいかがでしょうか。

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